ゆつきさんから頂きました、『旦那様バトン』です。
ちょっとやってみたいかなあなんて思っていたのでびっくりでした。
指定は逆トリップの政宗様とヒロインです。
夫婦な二人…!
今、執筆中につきかなりドキドキです。
政宗様がもしヒロインの世界の人間だったらというif設定でお送りしたいと思います。
『旦那様バトン』
指定→【政宗】
01. 朝、旦那様が時間になっても起きてきません。
「ねぇ、政宗。起きて」(ベッドに腰かけ、頭を撫でる)
「Five more minutes」(気持ち良さそうにしつつ、布団に潜り込む)
「ダメだよ。お仕事に遅れちゃうよ」(政宗の布団を剥そうとする。その手を政宗がぐいと引く)
「分かった。起きるからGood morningのkissが先だ」(ヒロインをベッドに引きずり込み、満足するまでkissを止めない政宗)
02. やっと起きてきた旦那様になんて声をかける?
「もう…。仕事前なのに…」(キッチンに立ち、少し膨れっ面のヒロイン。後ろから上機嫌に政宗が抱き締める)
「お前だってああなるのが分かってるから早目に起こすんだろ?それとも嫌なのか…?」(耳元で囁く)
「意地悪…。嫌な訳ないじゃない…」(またkissを交わす二人)
03. 旦那様があなたが作った朝食に好き嫌いを言います。どうしますか。
「食欲ねぇ…。朝からパンと卵はheavyだ」
「あっ、ゴメン。じゃあ野菜とご飯ちょっとでいいから食べて?お茶漬けにするから。京都のお漬物で」
「お前、本当に俺の好み分かってるよな。お前のそういうとこ、すっげぇ好きだぜ。I love you!」(頬にkiss)
04. これから出勤する旦那様。玄関であなたはどうする?
「じゃあ気を付けて行って来てね。久々のオフだから政宗が早く帰って来れるといいな」
「そうだな。いっそ今日仕事休んじまうか?」
「それはダメ」
「Shit!I know. 早く帰って来るから待ってろよ」(深い口付けを交わして、愛しそうに頬を撫でてから政宗は出勤)
05. 旦那様が出勤して家でひとりです。どうしますか。
「お洗濯と片付けしたら寝ようかな。当直続きであんまり寝てないし。起きたらお夕飯の買い物に行こう」
06. 旦那様の為に夕食の準備をします。なにを作りますか。
「いつも政宗に作ってもらってるから何か作りたいな。前に喜んでいたから、鶏肉の赤ワイン煮込みとモッツァレラチーズとトマトのサラダにしようかな。野菜が足りないからルッコラのサラダも作って…」(結構凝り性です)
07. 帰宅した旦那様に何か一言!
「お仕事お疲れ様。早く帰って来てくれて嬉しいな」
「一刻も早くお前の顔が見たかったからな」
「ふふっ。顔だったら携帯に写メがたくさんあるのに」
「HA!写メじゃこうする事が出来ねぇだろ?」(抱き寄せてキスの嵐)
08. あなたの作った夕食を食べた旦那様。「おいしい!」と言ってくれました。
「お前、料理上手いよな」
「政宗の方が上手いと思うけどな」
「この鶏肉すごく柔らかいし、オリーブ油に癖がない。サラダも美味い」
「政宗が気に入ってくれて嬉しいな。今日は暇だったから頑張っちゃった。明日からはまた料理出来なくてゴメンね」
「なあ。俺が養ってくからお前は仕事…いや、やっぱり何でもねぇ」(ヒロインの家の事情を考えると仕事を辞めさせられない政宗様)
09. お風呂の準備ができました。旦那様が入ろうとしています。一緒に入りますか?
「近所に声聞こえたら嫌だし…恥ずかしいよ…」
「一緒に風呂に入って身体を洗ってやるだけだ。前にも一緒に入っただろ?」
「うん…でも…」
「何もしねぇから…」
「ちょっ、政宗っ…あっ!」(どうやら脱がされたらしい)
10. 寝る時間になりました。「おやすみなさい」旦那様が布団に入ります。
「ほら、腕枕」
「ありがとう」(政宗の胸に頬を寄せるヒロイン)
「…なぁ、お前このまま寝るつもりか?」
「うん。…ダメ?明日仕事だし」
「まだ早いだろ?無理はさせねぇから…」(優しくkissをする)
「本当に…?何時間もダメだからね?」
「ああ、I promise。お前が愛しい。言葉だけじゃ伝えられねぇ」(暗転)
11. 最後に、このバトンを旦那様を指定して5人にまわしてください。
何だか短編書いた気分です(笑)
この破廉恥バトンは菖蒲さんと藤城さん、お相手政宗様で自分と政宗様のシチュエーションで答える事。
小説の設定に逃げるのはダメですよ☆
あと、零夢ちゃん、はんべで。
甘甘になって何だか恥ずかしいですがあの二人ならもっと甘いのではと思います。
ゆつきさん、ありがとうございました!
続きにバトンをUPしてあるのでこぴぺってお持ち帰り下さい。
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